ゴルゴ13

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ゴルゴ13

ゴルゴ13
ゴルゴ13』(ゴルゴサーティーン)は、世界を舞台に暗躍する超一流スナイパー、ゴルゴ13ことデューク東郷の活躍を描いたさいとう・たかをの劇画アクション作品、及び架空の人物であるその主人公の呼び名。 目次 1 概要 2 登場人物 3 劇画版 3.1 連載誌 3.2 受賞 3.3 歴史 3.4 ゴルゴ13のモデル 3.5 欠番 3.6 他の作品への影響 3.7 愛読者 3.8 間違った知識 3.8.1 「M16」について 3.8.2 「世界情勢」について 3.8.3 「科学的」について 3.8.4 その他 3.9 スタッフ 3.9.1 さいとう・プロダクション 3.9.2 脚本スタッフ 4 実写 5 劇場版アニメ 6 OVA 7 テレビアニメ 7.1 スタッフ 7.2 主題歌 7.3 キャスト 7.4 放映リスト 7.5 ネット局・放送時間 8 ストップモーション・バージョン 9 デジタルコミック 10 ゲーム 11 パチンコ&パチスロ 12 キャンペーン 13 紹介した記事 14 パロディ 15 参考文献 16 関連項目 17 外部リンク 概要 超一流のスナイパー(狙撃手)「ゴルゴ13」の活躍及び活躍の元になった事件に関わる人たちを描く。 社会の裏側、あるいは裏と表の境界線上がゴルゴ13の活躍の舞台である。ストーリーのテーマは、脚本家が多数に及ぶこともあって、非常に多岐にわたる。諜報戦に代表される国家間の暗闘、戦争・紛争、ゲリラ活動、テロリズム、麻薬組織など犯罪組織、企業活動、芸術・スポーツなど文化活動、歴史問題・地理問題、最新テクノロジー、ミステリー、自然災害、果ては超常現象など荒唐無稽な事柄も題材となっている。 登場人物 詳しくはゴルゴ13の登場人物を参照。 主人公についてはゴルゴ13 (架空の人物)を参照。 劇画版 連載誌 1968年(昭和43年)11月(1969年1月号)から小学館「ビッグコミック」誌で連載が開始され、2008年現在も連載中である。単行本、文庫本はリイド社から発行している。 ビッグコミック2〜3回でひとつの話が完結することが多く、それぞれの回は前編、中編、後編と表記される。単行本では、ひとつの話となるように再構成されている。 リイド社より発行の単行本は148巻、文庫本は114巻(2008年4月現在)になっている。収録内容も2007年1月現在リイド社のウェブサイトで説明されている。 2008年(平成20年)4月より、Yahoo!コミックにおいて「The Archive Selection of ゴルゴ13」と題して傑作選がウェブコミックで配信されている。 受賞 第21回(昭和50年度)小学館漫画賞受賞。 第31回(平成14年度)日本漫画家協会賞大賞受賞。 第50回(平成16年度)小学館漫画賞審査委員特別賞受賞。 歴史 大人向けの劇画作品を発表する場を求めていたさいとう・たかをは、ビッグコミックの創刊に『捜し屋はげ鷹登場』で参加。これに続けて、同年、ビッグコミック誌上に発表した作品が『ゴルゴ13』だった。 ビッグコミックでの連載開始当初、さいとうは『ゴルゴ13』を10話で終了させる予定だったという。殺し屋を主人公にしても、その殺しの手段を使い切ればネタ切れになってしまうだろうと考えていたらしい。実際に最終話のコマ割りは最後のシーンまで頭の中で出来上がっているという。なお、最終回の原稿を金庫の中にしまってあるという噂もあるが、これは伝説であり、『ゴルゴ学』によれば実際にはまだ執筆はされていないという。 「最終話は20代の頃に考えたため、当時考えたコマ割りまで全て鮮明に覚えている。最終話の内容は自分以外にキャップ(古くからのアシスタント)2人にしか教えていない」「最終回は使えない。この作品は僕の手から離れてみんなのものになっているので、勝手に終わらせられない。僕が死んだ後でも終わらなかったりして」とNHKラジオ「わが人生に乾杯」で語っている。 やがて、上に述べられたような、それまでの漫画・劇画の主人公としてはあまりに異質なキャラクターが登場する物語が評判を呼ぶ。特に「依頼者との約束は必ず守る」という信条と、そのための超一流の技量とを身に備えた男の中の男(として確立していった)ゴルゴ13の人気は高い。世界情勢や時事問題を巧みに取り込むことによって、冷戦終結で彼が活躍の場を失うのではないかといわれた危惧をも乗り越え、同誌上において30年超の間ただの一度も連載を休まないという快挙を成し遂げている上、増刊号にも掲載されている。 その後、2度実写化されている(後述)。 現在でも体裁は、連載の始まった1970年代劇画のスタイルを踏襲しており、1ページ目のキャッチフレーズ「超A級狙撃手(スナイパー)のスーパー・アクション!」や、サブタイトルのタイポグラフィ、或いはあくまで数話読み切りのマンガでその集合体として「ゴルゴ13シリーズ」と呼んでいる事など、連載当初からの体裁を固守している。そのスタイルから、各エピソード間の整合性は、あったり無かったりとまちまちである。 ゴルゴ13のモデル 作者のさいとう・たかをによれば、連載当初のゴルゴ13の容姿のモデルは映画版にも主演した高倉健である。もっとも、現代のゴルゴはマシーン化の一途をたどっており、「高倉がモデル」という説明は過去のものとなっている。連載開始当初はゴルゴ自身の台詞を多く記載していたが、さいとう曰く「主人公があれこれ喋ると面白みに欠けるように感じてきた。しかし、ストーリーにまつわる説明の台詞を欠かす訳にはいかないので、いろいろと考えた結果、依頼人などゴルゴ以外の登場人物に喋らせればいいと思いついた」(NHK-BS「マンガノゲンバ」出演時のインタビューより要約)というアイデアにより、ゴルゴの台詞は減っていき、現在のような寡黙なキャラクターになった。 「東郷」という名前は、NHKラジオ「わが人生に乾杯」での発言によれば、中学時代の恩師である東郷先生から。東郷平八郎とは関係ない。作中においては、ゴルゴ13が「東郷平八郎の孫または曾孫」という設定のルーツ物語もあるが、例によって謎のままストーリーが終了している。 欠番 単行本未収録となっているエピソードが存在する。 237話「幻(ダミー)の栽培」 245話「スワップ 捕虜交換」 266話「バチカン・セット」 増刊「告発の鉄十字」 原因としては、大使館からの抗議や国際情勢の考慮などが考えられる。 237話「幻(ダミー)の栽培」は、イランの最高指導者であったホメイニ師に関する記載にイラン大使館が猛抗議したため単行本に収録されていないことが、作者本人によって明らかにされている(『文藝春秋』2008年4月号)。 ただし245話「スワップ 捕虜交換」は、ビッグコミック増刊号2007年9月、11月発売分に、固有名詞の変更などの上で再掲載された。 他の作品への影響 ゴルゴ13は日本において最も広く知られた漫画(劇画)キャラクターの一人であり、狙撃手の代名詞と言っても過言ではない。その特徴的な風貌もあって、数多くの漫画の中で彼のパロディキャラが登場している。芸人のゴルゴ松本を例に挙げるまでもなく、お笑い番組でもしばしばパロディ化される。またCMにも多数出演し、ゴルゴの強さの裏には数々な商品が関係していることが明らかになっている(例:「白い肉体」)。 愛読者 テレビ番組「トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜」(フジテレビ系)の中の「トリビアの種」コーナーにて実施された全国統計調査によると、「理容店に良く置かれている漫画」の第一位である。 病院の当直室には、かなりの確率でゴルゴ13の単行本が置いてある。理由は明らかでないが、ネーベン(研修医。ここではアルバイトのこと。独語)に明け暮れる青年医師の間では有名な事実である。 政治家で大の漫画好きと言われる麻生太郎は本書を絶賛しており、福岡県の自宅に単行本を全巻そろえていると同時に、自分の執務室にゴルゴ13のポスターを貼っている。また、外務大臣を務めたこともある自身の経験からか、文庫版100巻のオビに「これほど国際情勢に通じた作品があるだろうか。俺は知らない」とのコメントをよせたことがある。ちなみに、麻生自身も射撃選手としてモントリオールオリンピックに出場している。 テレビ番組「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」では、「ゴルゴ13芸人」と言う企画が放送され、企画を持ち込んだ東野幸治、ケンドーコバヤシ、ヒデ、山根良顕、チャド・マレーンが、ゴルゴ13に関するエピソードやシーンについて司会の雨上がり決死隊と共にトークを行った。 間違った知識 SPR Mk12 Mod 0 / M16をベースとする米軍の特殊目的ライフル(=狙撃銃) 「M16」について ゴルゴ13が頻繁に使うM16(≒AR-15)は、本来は軍用小口径アサルトライフルであり、狙撃銃ではない。当作品に取り上げられた事から、狙撃銃であるという間違った解釈が広まる事となった。ただしその「設定ミス」は作者も認める事であり、あえてM16を狙撃銃として用いるその理由について、作品中で解説がなされる事となった。ところが今度はそれによって「M16は狙撃には適さない」という、これもまた「間違った」解釈が広まる事となった。その後、「激突!AK-100 vs M-16」で、【ゴルゴの体型に合い、突撃銃と狙撃銃の二面性をあわせ持った、いかなる場面にも即対応できるオールラウンダーな銃(銃のメンテナンスは臨機応変に対応できるらしい)】と、『ただ一人の軍隊』として自分に適している銃として使用していると説明している。また、ゴルゴはM16の開発者でもあるストーナーに生前、M16の欠点や改良点をアドバイスしたらしく、それを元にM16A2を開発したという設定になっている。 現実のM-16について 本来のM16は、軍用アサルトライフルである。狙撃銃としての精度は、大口径の銃・ボルトアクションライフルのほうが優れている。また「死者を出すよりも負傷者を増やすほうが、敵方へのダメージが大きい」という合理的理由により、殺傷能力は小さい反面、携行弾数が多くなっている。 ただしM16はアサルトライフルとしては高精度である。遠距離狙撃には用いる事ができないが、100m程度の近距離狙撃には用いられる事もある。そのため特殊目的ライフル(Special Purpose Rifle)として、M16の狙撃銃型も存在する。 作中でのM16の描写 狙撃銃としてはM16が決して最適ではない事はゴルゴ13も承知の上である。しかしながらゴルゴ13はフリーランスの狙撃手であり、単純に狙撃をこなせばいいという訳ではなく、任務中に敵との銃撃戦に入る事も頻繁にある。 よって1丁の銃で狙撃と銃撃戦の両局面に対応出来るM16は最適の選択になる。その意味をゴルゴは作中でAkシリーズを設計したカラシニコフに対して、「俺は一人の軍隊だからだ」と一言で述べている。 詳しくは狙撃銃としてのアサルトライフル(M16)を参照。 「世界情勢」について この作品には、実際に起こった事件に交えて実在の国名・組織・企業・団体そして個人の名前がしばしば登場するが、物語自体はフィクションである。作中のリード文に「A国のBという組織の存在により、C国との関係が芳しくない」といった主旨の内容が書かれる影響もあると推察されるが、この作品で世界情勢を覚えることが出来るという話もあったり、この作品をモチーフに世界情勢を語る書籍も発行されたりしている。読者のそのような声を耳にして、さいとうは困惑したとも言われる。執筆に際しスタッフが種々の情報収集を行っているとはいえ、演出効果を高めるべく、架空のストーリーに実在の国名・事象等を登場させているに過ぎないため、間違った史実・国際関係等を鵜呑みにしてしまう可能性が高く、「国際情勢に詳しくなる」などという見方をするのは相応しくないといえる。 例えば、「激突!AK-100vsM-16」でゴルゴに殺されたミハイル・カラシニコフ(ただし別名で登場)は2008年においてもまだ存命である。 作品中で矛盾が生じているものもある。例えば「ロックフォードの野望」においては、世界は少なくとも経済面では、ロックフォードという一財閥によってほぼ支配されているがごとく描写されている。しかし、「ビハインド・ザ・プレジデント」においては「東部エスタブリッシュメント陣営と南部諸州陣営の対立」が描写されており、これはロックフォードが支配しているという内容とは矛盾するものである。 レーガン政権によって戦略防衛構想(SDI計画)が提言され、実現に向けて開発が進められていた当時は、これに基づいてSDI用軍事衛星の破壊を依頼されるエピソードが製作された。しかし実際には、SDI計画は自然消滅に近い形で放棄されてしまい、結果として現実にそぐわないものになってしまった。 「科学的」について 実際効果があるか怪しいサブリミナル効果で標的の行動を誘導するエピソードや、超能力者との対決といった荒唐無稽なエビソードも存在し、科学的・技術的に見て創作の域を出ないものもある。 作者のさいとう自身が「怖いくらい人を見抜ける『血液型』の本」(ISBN 978-4569668642)と題した著書を出すほど血液型にこだわりを持っており、そのためにゴルゴ13をA型であるとあえて設定しているが、血液型性格分類についていまだ科学的根拠は示されておらず、疑問が残る。 「軌道上狙撃」など、宇宙での活動は荒唐無稽な描写が多いといわれている(意図的な可能性もある)。 その他 「蟷螂の斧(汚れた金)」論争 - 「穀物戦争 蟷螂の斧 汚れた金」をデュークが登場せずともトリックが成立し得るストーリーと、呉智英が連載していた評論で指摘。すると、ゴルゴ愛好者から抗議が呉に殺到、呉がこれに再反論したというもの。自著『バカにつける薬』(ISBN 978-4575710755 )に「鹿を撃つ」として(呉側からの)一部始終が所収されている。 スタッフ さいとう・プロダクション 現在の製作スタッフ 石川フミヤス - 彼のグループがメインで担当。 武本サブロー - 線の細い作画はこちらのグループが担当している。 いとう・たかし 千葉利助 - 石川フミヤスが体調を崩したとき、作品の構成をさいとう・たかをと担当している。 上柚宇大 - 武本サブローが体調を崩したとき、作品の構成をさいとう・たかをと担当している。 正村弟 赤司教 杉本洋平 - 石川が体調を崩したとき辺りから、さいとうプロのスタッフになる。 過去の作画製作スタッフ 甲良幹二郎 神田猛(神田たけ志) 山崎拓味(やまさき拓味) 大竹由次(大竹由二) 三村ヨウコ 田村精作(叶精作) 中津真樹子 フジ・山城 前田金蔵 山川紀生 加藤晴美 鷲尾清春 神江里見 忠・サクマ 雪徹雄 伊賀かずひろ 村上利男 由棋準 西川弘 よこみぞ・邦彦(横溝邦彦) 青木和夫 TAKU 谷平由佳 ばん・ひろし 田中けん一 松本修治 さとう・がく 村上十志 つだ・幸則 サトウ和雄 菅井まさる 篠田昭博 なかざと遊生 クニムラ利雄 横井仁司 写真提供 松本正男 脚本スタッフ リイド社SPコミックスコンパクト115巻までに収録された、第1話から第394話及び増刊1話から増刊60話までのうち、10作品以上を執筆した脚本家、及び作品数は10作品未満だが特に触れておくべき原作者のリストを以下にしるした。執筆本数の多い順に列記した。かっこ内数字はその本数。ただし、SPコンパクト版に未収録の1作品(=増刊20話「疫病神の道標」)、及び、脚本家の名が脱落している1作品(=コンパクト23巻の第94話「破局点」)はカウントしていない。 K・元美津(81)(故人) 北鏡太(43) 外浦吾朗(30)=小説家の船戸与一 きむらはじめ別名きむら・はじめ(24)=勝鹿北星(故人) 国分康一(23) ながいみちのり(23) 岩沢克(22) 横溝邦彦(20)=元作画スタッフ 小池一雄(18)=後に小池一夫 新井たかし別名新井隆(17) 工藤かずや(16) 竹内亨別名 竹内とおる 別名 とおる(14) 犬丸らん(11)(犬丸りんとは別人) 森幸太郎(10) 沖吾郎(5)=さいとう・たかを当人 「増刊7話 蝶を撃つ!!」「81話 海へ向かうエバ」「93話 夜は消えず」「203話 女カメラマン・キム」「249話 ルート95」  須摩鉄矢 別名 須磨鉄矢(5)(松本正彦の別名義) 「156話 ニューヨークの謎」「175話 獅子の椅子」「185話 予期せぬ人々」「189話 リトル・ハバナ」「214話 スパニッシュ・ハーレム」 本田一景(4)=堀井雄二 「217話 サギ師ラッキー」「220話 アイリッシュ・パディーズ」「224話 イリーガルの妻」「233話 弾道」 林律雄(1)「増刊11話 刑事よさらば」 実写 映画『ゴルゴ13』(1973年、東映東京、監督:佐藤純弥、脚本:さいとう・たかを、K・元美津、主演:高倉健) 映画化の話が持ち上がった時、さいとうは乗り気ではなかったらしく、無茶な条件を出せば話が消えるだろうと思い、「オール海外ロケ」「主演は高倉健」と条件を出したところ、東映側がまるまる受け入れ、映画化が実現してしまった。登場するのは高倉以外すべて外国人俳優で、ロケ地はパーレビ体制時代のイラン。イラン政府が「製作協力」に名を連ねている。日本製作のロードショー映画でオール吹き替えという珍しい作品。山田康雄や森山周一郎、肝付兼太、北浜晴子などが声を当てている。お色気要素は場所柄もあってほとんどない。当初は脚本もさいとう本人が担当し、綿密に演出の指定などもして書き上げたが、結局映画スタッフたちによって変更され脚本と全く違うものが出来てしまったことに不満を感じたという。 映画『ゴルゴ13 九竜の首』(1977年、東映京都、監督:野田幸男、主演:千葉真一) 第2弾。「九竜の餓狼」がベースとなっている設定を大幅に脚色。原作よりもアクション映画としての要素が強い。タイトルからもわかるように香港が舞台。主演以外の日本人俳優は、志穂美悦子やジェリー伊藤、新藤恵美、鶴田浩二(カメオ出演)など。九龍城砦にカメラを持ち込んだのは史上初、と謳っている。原作者としてはデューク東郷のイメージは高倉健のほうが好ましかったらしく、「千葉さんは作り込み過ぎ」と語っている。 なお、平成20年現在実写版ゴルゴ13を撮るならば原作者曰く、ハンマー投げ選手である室伏広治しかいないと自ら話したという(これがもとでバラエティー番組の企画で室伏がゴルゴ13の格好を実際にした事が有る、本人も御満悦の様子)。 劇場版アニメ 『ゴルゴ13』(1983年、東宝東和、監督:出崎統、脚本:長坂秀佳) 「帝王の罠」がベース。ゴルゴ13云々というよりも、「世界で初めて劇中にコンピュータグラフィックスを使ったアニメ作品」として有名。ゴルゴの声は瑳川哲朗が担当している。ゴルゴが紙巻タバコを吸っていたり、待ち合わせでクラクションを鳴らされるまで相手に気づかない、おなじみの台詞を言わないなどが原作と違う。 最後の"謎解き"におけるクライアントのセリフは、円谷幸吉の遺書を彷彿させるものである。 ゴルゴ以外のキャストは武藤礼子(ローラ)、藤田淑子(シンディー)、富山敬(ロバート・ドーソン)、納谷悟朗(レオナルド・ドーソン)、小林清志(T・ジェファーソン)、千葉耕市(時計屋)、村越伊知郎(CIA副長官)、兼本新吾(FBI本部長)、小宮和枝(リタ)、青野武(パブロ)、富田耕生(ボブ・ブレイガン)など。 音響はモノラルで製作・公開されたが、「日本初のドルビー・ステレオ映画」と誤解されることがある。これは、同監督の「スペースアドベンチャー・コブラ」(1982年)と混同されているようである。 後のOVA版制作時のインタビューによると、実写映画版の出来には不満のあったさいとうも、このアニメ版は、上記のように「お約束」を守っていないことを承知しながらも気に入った模様で、OVA版も同じ出崎が監督することを喜んでいた。なお、さいとう曰く「アニメにはあまり興味がない」とのことだが、「スペースコブラ」は例外的にお気に入りだったようで、これも出崎が監督だったと後で知って驚き、納得したとのこと。 OVA 『ゴルゴ13〜QUEEN BEE〜』(1998年、監督・出崎統  脚本・田子明弘) アニメ化第2弾。玄田哲章がゴルゴ13を演じている。劇場版と同様に、ゴルゴ13への依頼方法や彼が任務遂行時に標的に対し私情を挟む描写が原作と違う。 この作品のゴルゴ13は、連載初期の"人間味"があるころの彼を髣髴とさせる。 ゴルゴ以外のキャストは中尾隆聖(トーマス・ウォルサム)、勝生真沙子(ソニア)、有本欽隆(ロバート・ハーディ)、内田直哉(ベニング)、大塚明夫(情報屋)、上田敏也(ロッチーニ)、富田耕生(ゴードン)、荒川太郎(アントニオ)、菊地祥子(アンリ)、中村大樹(バーナード)、麦人(ゴメス将軍)、梅津秀行(バーテン)など。 テレビアニメ ゴルゴ13(テレビアニメ版) ジャンル ハードボイルド/アクション テレビアニメ 原作 さいとう・たかを さいとう・プロ チーフディレクター 大賀俊二 キャラクターデザイン 竹内一義 アニメーション制作 アンサー・スタジオ 放送局 ネット局・放送時間参照 放送期間 2008年4月11日 - 放送中 その他 シナリオコーディネーター:飯岡順一 制作:創通エンタテインメント ビッグコミック2008年1月10日号(2007年12月25日発売)にて、2008年春テレビアニメ化を発表。 各マスコミの先行報道を経て、同誌2008年3月10日号(2008年2月25日発売)にて、テレビ東京系列6局及びBSジャパン・一部の独立UHF局にて2008年4月11日より全国放送を開始する事が正式に発表された(基本情報はテンプレート及び放送局の項を参照の事)。深夜アニメでは珍しく、1話完結型のオムニバス形式を採用している。また、アイキャッチの絵は毎回違うものとなっている。放送開始当初、アバンタイトル開始時にタイトルロゴは表示されていなかったが、第4話以降は表示されるようになっている。 ゴルゴの声は舘ひろし。 スタッフ 原作:さいとう・たかを、さいとう・プロ 企画:加藤俊三(創通エンタテインメント)、沢辺伸政(小学館) スーパーバイザー:齋藤人志、倉品雅一郎、大村信 チーフディレクター:大賀俊二 原案協力:西村直純 シナリオコーディネーター:飯岡順一 キャラクターデザイン:竹内一義 美術監督:水谷利春 撮影監督:高橋健太郎 デジタルプロダクションディレクター:羽山泰功 CGIディレクター:畑中裕之 カラーデザイン:甲斐けいこ、篠原愛子(スタジオイースター) 音響監督:小山悟 音楽監督:鈴木清司 編集:瀬山武司 アソシエイトプロデューサー:大槻育宏(小学館プロダクション)、岡本順哉(小学館) アニメーションプロデューサー:福丸教幸 プロデューサー:松山進(テレビ東京) チーフディレクター:大賀俊二 アニメーション制作:The Answer Studio 製作:TV TOKYO、創通エンタテインメント 主題歌 第1期オープニングテーマ『Take The Wave』(GIZA studio)2008年7月23日発売予定 作詞・アーティスト:Naifu、作曲・編曲:森下志音 第1期エンディングテーマ『ガラスのハイウェイ』(GIZA studio)2008年4月2日リリース アーティスト:doa、作詞・作曲・編曲:徳永暁人 第2期エンディングテーマ『夢のひとつ』(GIZA studio)2008年8月13日リリース アーティスト:GARNET CROW ゴルゴ13テーマ(アーティスト:DIMENSION) キャスト ゴルゴ13:舘ひろし デイブ・マッカートニー:千田光男 放映リスト 話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 制作進行 制作協力 Target.1 AT PIN-HOLE! 柏原寛司 大原実 大賀俊二 鈴木信一 高山明人 - Target.2 ROOM・No.909 扇澤延男 亀井隆 高田昌宏 倉川英揚 渡辺裕二 金子尚雄 Target.3 傑作・アサルトライフル 柏原寛司 福富博 大賀俊二 澁谷一彦 野亦則行 清幸一郎 スタジオキャブ Target.4 プリティ・ウーマン 柏原寛司 津村美智子 奈須川充 - エクラアニマル Target.5 スーパースターの共演 柏原寛司 梶原阿貴 西澤晋 街谷俊輔 楊柄吉 佐々木寛 酒井隆成 Marvy Jack Target.6 神に贈られし物 大川俊道 前園文夫 大賀俊二 鈴木信一 高山明人 アニメ工房婆娑羅 Target.7 G線上の狙撃 亀井隆 羽毛田朋樹 倉川秀揚 渡辺裕二 金子尚雄 - Target.8 動作(アクション)・24分の4 大原実 三浦陽 澁谷一彦 野亦則行 清幸一郎 スタジオキャプ Target.9 檻の中の眠り 柏原寛司 名須川充 麦野アイス 興村忠美 - エクラアニマル Target.10 帰ってきた標的(ターゲット) 小澤俊介 西澤晋 町谷俊輔 西澤晋 楊柄吉 酒井隆成 Marvy Jack Target.11 デッド・アングル 前園文夫 高田昌宏 鈴木信一 高田昭人 アニメ工房婆娑羅 この「放映リスト」は、まだ完結していない作品や番組に関する節です。ある程度ストーリー・番組内容がまとまってから編集するようにしてください。 ネット局・放送時間 この項目は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。 放送対象地域 放送局 系列 放送期間 放送日時 備考 関東広域圏 テレビ東京 (TX) テレビ東京系列 2008年4月11日 - 金曜 25:23 - 25:53 制作局 北海道 テレビ北海道 (TVh) 2008年4月16日 - 水曜 26:30 - 27:00 愛知県 テレビ愛知 (TVA) 2008年4月17日 - 木曜 26:58 - 27:28 大阪府 テレビ大阪 (TVO) 2008年4月12日 - 土曜 25:30 - 26:00 岡山県 香川県 テレビせとうち (TSC) 2006年4月15日 - 火曜 25:28 - 25:58 福岡県 TVQ九州放送 (TVQ) 2008年4月14日 - 月曜 26:23 - 26:53 和歌山県 テレビ和歌山 (WTV) 独立UHF局 2008年4月20日 - 日曜 22:54 - 23:24[1] 三重県 三重テレビ (MTV) 2008年4月21日 - 月曜 25:00 - 25:30 奈良県 奈良テレビ (TVN) 月曜 25:30 - 26:00 日本全国 BSジャパン BSデジタル放送 2008年4月13日 - 日曜 24:30 - 25:00 AT-X CS放送 2008年5月1日 - 木曜 10:00 - 10:30[2] リピート放送あり キッズステーション[3] 2008年8月4日 - 月曜 24:00 - 24:30 リピート放送あり テレビ東京系列各局の放送時間は基本的に2007年9月をもって終了した土曜深夜小学館原作アニメ枠をある程度継承した形になっている(テレビ東京・テレビ愛知を除く)。 テレビ東京で金曜深夜枠に深夜アニメを放映するのは6年ぶりとなる。また、BSジャパンで深夜アニメが放映されるのは、先述した土曜深夜小学館原作アニメ枠の時差ネット枠終了以来半年ぶりである。 テレビ東京 金曜25:23枠 前番組 番組名 次番組 オシゴト交換 (25:30〜) ゴルゴ13 - ^ 初回は15分繰り下げ。 ^ 第4話より、日中の放映では視聴年齢制限がかかっている[1] ^ 第4話は放送上の都合により未放送 ストップモーション・バージョン 1990年、リイド社より 全10巻のVHSビデオとして発売された。これはアニメではなく、原作に着色したもの(ただし、吹き出しや擬音などはカットされている)を画面に映し出し、そこに声優が声を充てる、というもの。 要は紙芝居をテレビで観ている感覚である。ただし、衝撃のシーンで左右に揺らすなどの効果を与える程度で描かれている。絵が動かない以外は、セリフ・効果音もしっかり入った本格的なものだった。2000年10月〜12月頃、讀賣テレビにて日曜日深夜に「観る漫画」というコンセプトでゴルゴ13が放映された。後にBS日テレやファミリー劇場でも放送されたほか、レンタルビデオ店によっては現在でも取り扱っているところがある。 ビデオリスト ROOM No.909 ナイト・メア アラスカ工作員 鎮魂歌に牙を ラ・カルナバル AT-PIN-HOLE! キャサワリー 九竜の餓狼 聖者からの依頼 動作・24分の4 デジタルコミック デジタルコミック『ゴルゴ13 カーライルの野望』『ゴルゴ13 見えない軍隊』(1998年、ダイキ、プレイステーション) 「カーライルの野望」は原作「ロックフォードの野望」、「見えない軍隊」は同タイトルを着色、声を入れて、プレイステーション上で「読む」ゴルゴ13である。 ゲーム ゲーム『ゴルゴ13 モレッティー一家惨殺事件』(1983年、ポニー、PC-8001、PC-6001、MZ-2000、FM-7など) 三次元迷路型アドベンチャーゲーム。 ゲーム『ゴルゴ13』(1984年、セガ、SG-1000) 初のテレビゲーム化。遠くを走る列車の窓をねらって射撃するアクションゲーム。 ゲーム『ゴルゴ13 狼の巣』(1985年、ポニー、PC-8801など) 「崩壊 第四帝国 狼の巣」がベースの迷路型アドベンチャーゲーム。 ゲーム『ゴルゴ13 第一章神々の黄昏』(1988年、ビック東海、ファミコン) 全13章からなるストーリー仕立てのアクションゲーム。高めの難易度と、ゲームを一旦停止させたときに流れる謎の歌詞付きのテーマ曲が有名。 ゲーム『ゴルゴ13 第二章イカロスの謎』(1990年、ビック東海、ファミコン) 横スクロールアクション、迷路型アクション、カーチェイスなど盛りだくさん。前作以上の高難易度。 ゲーム『ゴルゴ13』(1999年、ナムコ、アーケード) ゲームセンターにおかれた大型筐体のガンシューティングゲーム。制作はエイティング、ライジングが担当。コナミのサイレントスコープと同様に、プレイヤーは狙撃銃を模したコントローラ(ライトガン)を構え、スコープを通すことで画面内のターゲットへ精密射撃を行う。筐体のスコープ部分は実銃用のスコープを使用したという。エピソードは原作がモチーフになっており、コミック同様の画面で依頼内容の説明が行われるが、短くおさまるようストーリーが多少変わっており、出典のタイトルや登場人物の名前も変わっている。 大半のステージを弾丸1発だけでこなさなければならず、1発の撃ち損ねが即失敗とされるシビアな難易度を持っている。弾数が無制限のステージもあるが、弾を大量に撃つとクリア後のスコアが低くなる。 現在でも設置されている店舗はあるが、もともと筐体のメンテナンスが難しいらしく、照準のセンターが出ていないものが多い。 事実上弾数が無制限の従来のガンシューティングゲームと違い、弾丸1発だけで依頼をこなさなくてはいけないなど原作の世界観と狙撃の緊張感を再現した演出が好評を博し、続編として『奇跡の弾道』(2000年)、『銃声の鎮魂歌』(2001年)というサブタイトルの作品がリリースされた。 パチンコ&パチスロ パチンコ『CRゴルゴ13』(2003年、平和) パチンコ『CRゴルゴ13 STRIKES AGAIN』(2006年、平和) パチスロ『ゴルゴ13』(2001年、平和) パチスロ『ゴルゴ13ザプロフェッショナル』(2006年、平和) キャンペーン 平成13年(2001年)に、『H.13ゴルゴイヤー』と題する大規模なキャンペーンが行われた。その年は『ゴルゴ13』の35周年、著者・さいとう・たかをの画業50周年の記念でもあった。 紹介した記事 朝日新聞社発行のAERA、1000号記念号の「現代の肖像」のコーナーで、ゴルゴ13が登場した。 2004年頃、大日本印刷の会社紹介パンフレットにゴルゴ13が起用された。といってもゴルゴ本人の登場は表紙のみで、右ページに本編の台詞を改変した漫画、左ページに解説が入る構成となっている。 パロディ すすめ!!パイレーツ(江口寿史) どんな球でもホームランにするサンゴ15というキャラクターが登場する。ギャグキャラで実力があるのにまともに仕事をしようとしない犬井けんたろうに代わって、ホームランを打った。この話の中で長嶋茂雄や王貞治の記念ホームランも自分が代役したと言っている。 江口寿史の爆発ディナーショー「デュークの日々」(江口寿史) 自分で自分の頭を散髪しようとして滅茶苦茶な髪形になってしまったゴルゴ13が、やむを得ず床屋へ行き、「後ろに立たずに散髪してくれ」と無茶な注文をする短編。 こちら葛飾区亀有公園前派出所(秋本治) 初期のエピソードにおいて、後流悟十三(ごるごじゅうぞう)なるキャラクターが登場。後に3度登場している。 のちにボルボ・西郷なるキャラクターも登場し、こちらは準レギュラー化。両名が対決(?)するエピソードまである。 また、上の二人に加えて、初期のキャラクターである冬本、星逃田(ほしとうでん)らは、背後に立たれたり、唐突に物音を立てられるとその方向に銃を構え、時には発射してしまうというゴルゴ13に似た癖を持っている。 主人公の両津勘吉もその能力の高さと万能ぶりから「頭の悪いゴルゴ13」と称されたことがある。また、両津がフィギュア王の家を訪ねるエピソードで、フィギュア王はゴルゴ13のエピソードの一つ「ラオスのけし」に登場したバーテンのフィギュアを所有していた。 M-16で武装し、目の部分がゴルゴになっている恐竜「ゴルゴサウルス」(この名前の恐竜そのものは実在した)、「ゴルフ13」や「ゴルゴ31」などといったパロディ漫画も時折見られ、コマの片隅にさりげなくゴルゴ13本人が登場していた事もある。 なおこち亀が1996年に連載1,000回を迎えた時、特別企画で出版社の枠を超えてゴルゴと両津の対談企画があった。また2006年9月発売の「超こち亀」にもゴルゴが登場した。 ブラック・ジャック(手塚治虫) 「デベソの達」というエピソードで、ゴルゴ13が実在したゴルゴサウルスの化石について説明をしている。手塚治虫は『ブラック・ジャック』の連載を始めるにあたって『ゴルゴ13』を強く意識していたという。秋田書店はブラック・ジャックの連載を始めるにあたり、過去手塚が得意としていた「連続ストーリー漫画」ではなく、「当時人気のあった(ゴルゴ13などのようで、かつ手塚自身が嫌悪していた)劇画的なもの」「1話読み切りの作品」というリクエストを手塚に行ったともされている。 パタリロ!(魔夜峰央) ゴルゴのような目つきの猫が登場したことがある。なお、パタリロに言わせればゴルゴは「金がかかる」から要らないらしい。 また、諜報戦など、舞台がゴルゴに近いことも多いため時折、イギリス情報部のエージェント「バンコラン」に対抗できる人物の候補として「必殺の狙撃者G」として、目だけ描かれて登場。他作品にもゴルゴモデルのキャラがたびたび登場している。 エロイカより愛をこめて(青池保子) 列車の中の少佐を狙って、ずらりと並んだKGBの狙撃手が全員そろってゴルゴ顔、というエピソードがあった。 キャッツ・アイ ヒロインである瞳が絡まれたときに「後ろに立つと無意識に手が出る」旨の発言をして「お前はゴルゴか」と突っ込まれていた。 マイアミ☆ガンズ ヒロインを狙う何人もの刺客の中に、ゴルゴそっくりの「ゴルゴ13兄弟」が登場した。 ゴリラーマン 授業中のコマに登場することが多く、初期の話によく出ている。大抵は一話に一コマのみだが例外もある。主人公ゴリラーマンの前の学校でのあだ名は、その風貌から「ゴルゴ池戸」。 クレヨンしんちゃん 作品に登場するスナイパーや暗殺者などはゴルゴそっくりの顔をしている者が多い。 Sさん一家(ゴルゴ13ビッグコミック特別編集版(小学館)なお、コミックスのタイトルは『ゴルゴさんち』) 作者はさいとうたかをの元夫人日本の漫画家 さ行#セツコ・山田。自分と2人の娘の家庭(初期は夫も登場)を描いた漫画集で、登場人物やストーリーについてはゴルゴ13またはそのストーリー性とは無縁であり、「Sさん一家」とは、さいとう家そのものをモチーフにしたものである。 GANTZ 東郷十三(とうごうじゅうぞう)という自衛隊員が登場。狙撃を得意とする。 お〜い!竜馬 御前試合のエピソードで、参加者の中に裃をつけたゴルゴ13がいる。 私はゴルゴ 芳井一味の4コマ漫画作品に、ゴルゴを3頭身にしたような容貌のドジなスナイパー「ゴルゴ茶店(さてん)」が登場するものがある。上記タイトルはしばしばサブタイトルとなる他、一度に掲載された全体のタイトルとしても稀に使われている。 極道一直線 三上龍哉の漫画。ゴルゴにアイパッチを着けたような風貌の「ジーク西郷」が登場。鬼島組長暗殺のため、度々登場する。 県立御陀仏高校 猫十字社の少女漫画。ゴルゴ13そのままの顔と体格で、髪をみつあみにした女の子、「ゴル子さん」が登場する。 吉里吉里人 井上ひさしの長編ユーモア小説。作中にベルゴセブンティーンという子連れの女暗殺者が登場する。ちなみに彼女は娼婦でもあり、ゴルゴ13とも寝ており、早漏だったと述べている(当然ながら本来のゴルゴ13の描写とは矛盾)。暗殺者としてはゴルゴ13に及ばない。 ろぼっとポリスゴヨーダくん 玉井たけしの少年漫画。スナイパーロボット「ゴルゴルゴ13号」が登場。1km先のアリでも仕留めると豪語。 ザ・ウルトラマン 内山まもるによるウルトラシリーズの漫画化作品。『ウルトラマンレオ』の漫画版にて、「ウルトラキラーゴルゴ」と名乗るゴルゴ顔の殺し屋宇宙人が登場する。 土井社会党内閣成立す 1989年、週刊誌『AERA』誌上で掲載された架空政治漫画。史上初めて与野党が逆転した第15回参議院通常選挙後の総選挙で誕生した、土井たか子社会党内閣の軌跡を、首相秘書官に就任した「東郷十三」の視点で描く。執筆はさいとう・たかを本人。 ねこのゴルゴ 空飛光一による、学習研究社の少年チャレンジに連載された作品。ゴルゴ顔の猫のシュールなギャグ漫画。 疾風!アイアンリーガー サンライズのロボットスポ根アニメ。主人公らを狙う刺客「はぐれリーガー」の中に、ゴルフショットで狙撃を行い額に「G」の文字を持つ「サーティーン」なるキャラクターがいる。 吉宗 大都技研製パチスロ機。プレミアム演出で、レバーオン時に「ズキューン」という発砲音とともに障子が閉まり、障子の間からゴルゴ風の顔つきで葉巻をくわえ肩越しで振り返る爺(吉宗の家老という設定)が一言「爺じゃ…断る」という台詞で出現すると、ボーナス確定となる。スロッターからは「ゴルゴ爺」と呼ばれている。 麻雀物語2 パチスロ機。温泉モード中の射的演出時、スコープが現れて的を打ち落とし、主人公アキラの顔つきがゴルゴ風になるボーナス放出が確定のプレミア演出が存在。 古文単語 ゴロ513(ゴロゴサーティーン) 板野博行の大学受験参考書。1997年発行。当初、表紙は喜国雅彦によるパロディイラストだったが、後にさいとう・たかをによる本物のゴルゴ13のイラストに変更された。2004年、改訂版『ゴロ565』(-ゴロゴ)が発行された。こちらはゴルゴ13に代わり、同じさいとう作『オペレーションG.G.』のキャラクターが表紙や本文の見出しに登場している。 いとしのゴルゴ ダウンタウンがリリースしたCD『万力の国』に収録されている、松本人志ソロの歌。歌の内容はそのままゴルゴ13の日常を女の視点から描いたもの。作詞はもちろん松本。 V8キッド(もとはしまさひで) コミックボンボンで1990年代初期に掲載された漫画。主人公達の敵役としてゴルゴ風の人相だが背が小さいキャラが登場する。 遊☆戯☆王 遊闘28-29に、海馬瀬人に雇われた本名・国籍不明の現役の殺し屋が登場する。外見は角刈り、濃い眉毛・もみあげ、切れ長の目と、ゴルゴに似ている。傭兵とともにレーザー銃による銃撃戦で、武藤遊戯たちを相手に闘うが敗れる。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX 主人公の通う学園主催のデュエル大会「ジェネックス」に参戦したプロデュエリストの中に容姿がゴルゴそっくりのキャラクターが登場。それなりの戦績をあげていたようだが万条目にあっさりと負けてしまった。エンディングで名前は「ゲルゴ」と記されていた。 新ビックリマン 曼聖羅に雇われた殺し屋「ゴル胡魔193(ゴルゴマいっきゅうさん)」が登場する。 GS美神 極楽大作戦!! 極悪会と地獄組の手討ちに乱入した横島(妖刀シメサバ丸に操られている)に対し、暴力団の元締めらしい老人が始末を依頼した用心棒。ゴルゴそっくりだが、武器は日本刀。当初は雰囲気もそっくりだったが、シメサバ丸に恐れをなし、取り乱してしまう。名前はゴロゴ。 魔神英雄伝ワタル 魔幻ゾーン3つ目の門「魔天門」において、脱出するワタルたちに続こうとする群集の中にゴルゴそっくりな人物がいる。 ついでにとんちんかん 主人公である抜作先生の命を狙う殺し屋として「東郷十三」なる殺し屋が登場する。 まじめにふまじめ かいけつゾロリ 警察に捕まったゾロリを助けようとイシシとノシシが頼んだ相手に「ゴリゴ14」と名乗る何でも屋が登場している。 とっとこハム太郎3 〜ラブラブ大冒険でちゅ〜 ゴルゴ風の顔とセリフを言うハムスターがいる。 落第忍者乱太郎(尼子騒兵衛) 主人公・乱太郎の級友である佐武虎若(鉄砲隊の頭領を父に持つ銃マニアという設定)が、火縄銃を手にすると顔つきがゴルゴそっくりになる。 ゴルゴ17.18.19(ゴルゴハイティーン)(永井豪) ビッグコミックに掲載されたパロディ漫画。主人公以外のキャラクターは当時のさいとう・たかをそっくりのタッチで描かれており、タイトルロゴやコマ割り、フキダシに至るまで徹底して模倣している。逆に主人公のゴルゴ17.18.19はオリジナルとは似ても似つかぬ、徹底的にゴルゴの対極にあるキャラクターとして描かれている。 サル番長(きうちかずひろ) 主人公のライバルの猿「サルコビッチ」はゴルゴ13そっくりの顔をしている。 銀魂(空知英秋) 「八留虎三兄弟」なるゴルゴ13に顔がそっくりな浪人の三兄弟が登場。暗殺を企てるが失敗。 アイシールド21 西部ワイルドガンマンズの選手で、鉄馬丈というキャラクターが登場する。容姿、行動、共にゴルゴがモデルとなっている。 史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊) 主人公の父親(有能な商社マン)はゴルゴを老けさせたような容貌で、その道の達人も一目置くクレー射撃と狩猟の名手である。ただし性格は親馬鹿で作中でもコメディリリーフが多い。 連合艦隊金剛 自主規制の星(ながいけん) 未知の星を探検中の男達が、外見・固有名詞とも放送禁止用語で固められた宇宙人のいる星に降り立つ、という話。出てくる宇宙人の顔がゴルゴ13および、脇役キャラそっくりになっている。他にも、「ジェノサイドモーニング ゴメスの朝」など、ながいけん作品には、ゴルゴのパロディが多い。 こいつら100%伝説(岡田あーみん) 「お父さんは心配性」のキャラとのクロスオーバーを果たした回に、集英社の編集長が雇った「ターミネーター」という明らかにゴルゴをイメージした殺人サイボーグが登場している。なおこの話以降、ターミネーターはレギュラーとして登場。 FOLKLORE JAM・ままらぶ(丸戸史明) 前者では「………・」というセリフの「角刈りの男」として、後者では依頼の際のやり取りがネタにされている。 おはようKジロー(水島新司) 甲子園決勝の対戦相手の五九男水産高校にゴルゴの眉毛をした五つ子の上原兄弟がおり、試合中にこっそり入れ替わる作戦で冠学園高校を苦しめた。 ぎゅわんぶらあ自己中心派(片山まさゆき) 「仁義なきムダヅモ」という話で、関東モモンガ組の若頭の東郷というキャラがいる。 実況パワフルプロ野球98開幕版(コナミ) 選手を育成するサクセスモードの対戦相手の北斗第一高校の選手がゴルゴ。 スクールランブル(小林尽) 東郷雅一というゴルゴ顔のキャラ。 富山県の南砺市にゴリラ13というパチンコ店がある。 ゴロゴ13(SMAP×SMAP) 稲垣吾郎がゴロゴ13に扮するがドジが多く、ドジをしたりボスに会うたび滝の様な冷汗をかく。 突撃!パッパラ隊(松沢夏樹) 7巻にゴルゴ似のスナイパーが登場する。 マジンガーZ アニメ第68話に、遠くからの狙撃を得意とするジェノバM9という機械獣が登場。狙撃の腕には絶対の自信を持つなどプライドが非常に高く、なかなか命令を聞かなかった。最後は自分が敗北すると悟り自決(自爆)した。またスーパーロボット大戦シリーズにも参戦し、長い射程の武器でプレイヤーを苦しませた。ロボット図鑑でも伏字だったが「まるでゴルゴ13」と評されていた事がある。 超人機メタルダー ゴルゴ13をモデルとした、トップガンダーというスナイパーロボットが登場する。ただし正々堂々のフェアプレイを信条とし、主人公であるメタルダーと友情を成立させるなど、ゴルゴ13とは懸け離れた性格的描写が多い。 PRIDE 格闘技イベント「PRIDE13」の宣伝用ポスターには、ゴルゴに扮した桜庭和志の写真が使われていた。 ゴルチッチ さいとう・たかをがデザインしたゴルゴ顔のモンチッチ。 夜は千の眼を持つ「ゴル休3」(上野顕太郎) 「夜千ショート・フラッシュ」にゴル休さんという「一休さん」と「デューク東郷」がコラボレーションしたようなキャラクターが登場する。 アニマル横町 イヨがゴルゴ風の顔になることがある。 魔獣戦士ルナ・ヴァルガー 作中に登場する亜人の元暗殺者が「デューク」の名前を名乗る。作中では過去の伝説的暗殺者から取ったと言う設定。ただし主人公ルナは彼の名前を「19(じゅうく)」と間違って覚えており、名前をちゃんと呼んでもらったことは殆ど無い。彼の種族は本来名前を持たず番号で呼び合うが、その設定もゴルゴ13を意識しているかどうかは不明。

第1話 AT PIN-HOLE!
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第2話 ROOM・No.909
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第3話 傑作・アサルトライフル
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第4話 プリティ・ウーマン
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第5話 スーパースターの共演
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第6話 神に贈られし物
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第7話 G線上の狙撃
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第8話 動作・24分の4
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第9話 檻の中の眠り
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第10話 帰ってきた標的
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第11話 デッド・アングル
【youku1-1】
第12話 TOUCH DOWN
【veoh1-1】
【daum1-1】
第13話 クロスアングル
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第14話 落日の死影
【veoh1-1】
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第15話 海へ向かうエバ
【youku1-1】
第16話 死臭の聖者
【youku1-1】
第17話 残光
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第18話 スタインベック三世
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第19話 硝子の要塞
【youku1-1】
第20話 メランコリー・夏
【youku1-1】
第21話 ガリンペイロ
【youku1-1】
第22話 インディアン・夏
【youku1-1】

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